奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号
コロナ禍にあって、本市におきましては、避難所への避難に加えて友人・親戚宅への避難、ホテルなどの活用などのほか、高台や避難所の駐車場などの安全な場所での車中泊などの分散避難を推奨しておるところでございます。このことから、具体的な数値につきましての見積りはございませんが、最大想定避難者数のうち、一定数の方々が車中泊避難をされるものと考えておるところでございます。
コロナ禍にあって、本市におきましては、避難所への避難に加えて友人・親戚宅への避難、ホテルなどの活用などのほか、高台や避難所の駐車場などの安全な場所での車中泊などの分散避難を推奨しておるところでございます。このことから、具体的な数値につきましての見積りはございませんが、最大想定避難者数のうち、一定数の方々が車中泊避難をされるものと考えておるところでございます。
11月12日開催の近隣住民の会へのSPCの説明で、同事業のホテル、外来エリア等の工事着工を令和4年11月から令和5年1月に、全館オープン予定を令和6年度中から令和7年度中に変更する、また法務省からの要請で、当初予定には全くなかった旧監獄敷地内のSPCが事業を行うエリアの拠点整備を、国の地方創生拠点整備交付金の認定を受けて急遽本市が行うことになったが、SPCの工事の遅れでその拠点整備は取りやめるとし、
また、地区の北側にある旧奈良監獄では、重要文化財をホテルや監獄史料館に改修するプロジェクトが進められています。地域活性化のためには、このプロジェクトを含めて鼓阪地区全体をどのようなまちにするかというまちづくりの視点が欠かせないと考えます。 そこで、旧奈良監獄エリア、鼓阪小学校のエリアを含めて、この地区をどのようなまちにしていこうとお考えなのか、市長にお伺いいたします。
公費を投入して、民間のホテル建設に税金を投入する。延べ20年間に及ぶ長期契約で、本年度、4億5,400万円余、歳出予算が計上されています。消費税の税率引上げに伴う契約変更の際も負担が増える変動が生じた。そもそも、民間事業者の目的は、PFI事業を通じて利益を上げることです。PFI方式というのは、経済変動でリスク負担も含めて様々な問題が生じます。
なお、スーパー銭湯やホテル内温泉を除く一般公衆浴場は、現在、橿原市内で2事業が営業されているというふうに把握しております。奈良県では、この公衆浴場に対しまして、県内一般公衆浴場への支援を既にコロナ交付金で4月から適用する形で8月から行っていることもあり、事業者支援として、妥当性も含め、今後検討してまいりたいと思います。
149 ◯大垣弥生広報広聴課長 まず市内を中心にした38カ所の不動産事業者、それからgood cycle ikomaの生駒のまちに掲載させていただいている店舗、それから奈良まほろば館や、奈良県の東京事務所、それから生駒から電車で1時間以内で行けるような市外のカフェやホテル、テレワークのコワーキング施設、ゲストハウスなど約130カ所、合わせて240カ所で配布しております。
◎副市長(西谷忠雄君) 全線開通目標年の2037年までの間には、大阪・関西万博の開催、奈良市内ではJR新駅、京奈和自動車道仮称奈良インターチェンジの整備、また、旧監獄エリアにおけるホテルの開業などのプロジェクトが予定されており、それらは奈良観光にプラスになる要素であると考えておりまして、リニア開業に向けた機運が高まってまいるというふうにも考えております。
本年5月28日開催の近隣住民の会への説明会の場で、現在のSPC代表企業の星野リゾート等から、ホテル、外来エリア、史料館の奈良監獄保存活用事業は、今年9月に実施設計を完了、11月に耐震改修や内装の工事に着工、全館オープンは令和6年度予定と説明されました。既に9月に入っておりますが、動きが全く見えません。ホテル、外来エリア、史料館を整備する奈良監獄保存活用事業の進捗と今後の予定を具体的に伺います。
当初、これを使う場合に、これぐらいは伸びてほしいと、市内の宿泊所、いわゆる旅館とか、それからホテルの宿泊客が伸びてほしいと、そういう最初の数値的な目標といいますか、そういう予測といいますか、それは最初に立てていらっしゃったんでしょうか。
今、また、観光ホテルの跡地も、何かいろいろ近鉄さんの系列会社がマンションを建てるとかいう話で、それは高さのこともあると思う。そういうことを踏まえながら、やはりあの神宮の参道は、やっぱり門前町みたいな感じですよということもしていかないといけないのと違うの。 と同時に、そういうことも併せながら、魅力あるまちづくりのために、10年、20年先をつくっていくのがこれやんか。
本市への関心を高めるためにも、まずは、ポスターを制作いたしまして、市施設はもちろん、県施設、大阪府内・奈良県内の鉄道駅・案内所などの各交通機関、また、市内外の商業施設やホテル、郵便局や銀行と、順次、計600枚のポスターを掲示いたします。今後も掲示場所については増やしていく計画をしております。
96億円で今、庁舎の上にホテルがありますけど、それでも、やっぱり、4階までの仕事をされているところは、労働環境としてはやっぱり仕事をしやすいところですよ。
要するに、旅行者というか、宿泊しようと思っている方々がホテルの予約サイトなどで見たときに、奈良県で宿泊しようと思っている場合に、橿原に泊まろうか、桜井に泊まろうか、どこに泊まろうか。
現に、既に民間の商業施設は当然ですし、またホテルもそうですし、公衆トイレですよ。そんなことも踏まえて、できるだけ優しいまちにと、人に優しいという看板がありますので、オストメイトのときもしっかりと対応していただいたことも非常に好評でしたので、やはり早急に設置実現にしていただきたい。特に求めまして、私の質問を閉じます。議長、ありがとうございました。
令和4年度当初予算において、新たな価値を生み出すまちに係る施策として、鴻ノ池運動公園・旧奈良監獄周辺のまちづくりについて、法務省による旧奈良監獄保存・活用事業と連携し、旧奈良監獄を活用した民間ホテルの開業を見据え、鴻ノ池運動公園のリニューアルなどを令和6年度までの3年間で、企業版ふるさと納税などを活用し、官民連携による一体的な整備を行い、エリア全体の活性化を目指すとされております。
また、旧奈良監獄保存活用事業は、そもそも法務省がPFI事業として行うもので、メインの旧奈良監獄建物の耐震改修や史料館の整備運営をホテル等の附帯事業の収益で全て行うとなっていたはずでありますが、いつから奈良市が旧奈良監獄敷地内の拠点整備を行うことになったのか、また、今後どうするのかについてお答えください。 以上、1問目といたします。 ○副議長(山本憲宥君) 市長。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、なら100年会館やホテルの利用率が低下したことによりまして、当社につきましても厳しい経営状況ではございましたが、令和3年度の当期純利益につきましては596万6767円となってございます。 次に、報告第30号 公益財団法人奈良市生涯学習財団の経営状況の報告についてでございます。
次に、旧奈良監獄保存活用事業の状況、また今後の予定ということでございますが、当該事業につきましては、平成31年に重要文化財施設を活用したホテル事業を星野リゾートが進めることになりまして、現在、令和6年度のオープンに向けまして耐震改修工事などを実施されております。
ないとは思いますけど、例えばこの間のコロナのホテルのお弁当の話とかでもあったように、本来、支給されておる金額はこのお金だけど、これだけちょっとこちらに残しておいてみたいなこともできるのかなと思ったりするんです。
こちらのほう、11月までは、74.2%という形で70%を超える高い稼働率を保っておったんですけども、皆さんご承知のとおり、今、オミクロン株の影響を受けまして、12月後半より、やはりちょっとホテルのほうにも稼働率の影響が出ている状況で、実際1月の稼働率は45.7%と落ち込んでいるというのがこの状況です。 もう1枚のほうです。これは決算報告という形で、ここ3か年の分をつけさせていただいております。